「純喫茶のマッチとか」 カラーひよこの終活ダイアリー #3

日記

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先日、東京の場末チックな建物や商店街を散歩する会合に参加した。

その日の思ひ出戦利品がこちら。

神田明神の御朱印、千代田区の「マンホールカード」を配布している観光案内所に置いてあった旅行パンフレット、お花見スタンプラリーの台紙など。

新橋駅前の「ニュー新橋ビル」という昭和の面影が色濃く残るレトロビルの地下にある純喫茶「COFFEE フジ」では、マッチやコースター、紙ナプキンを持ち帰る。

ふと、(喫茶店のマッチやコースター集めもいいかも・・)と思った。それも、チェーン店ではない、個人経営の所謂「純喫茶」の物だ。

純喫茶。酒(主に麦酒)、煙草に加えてカフェイン中毒でもあるけれど、珈琲の味などさっぱり分かっていない「違いの分からない男」ではある。しかしながら、暇の極み乙な「散歩者」として、レトロなアーケード商店街や町中華、銭湯、立ち食い蕎麦などと同様に手を出したいジャンルではある。

こういう、パフェやナポリタンなんかの食品サンプルがガラスケースに並ぶお店の事だ(中野のサウナに併設の「純喫茶 ノーベル」にて。2020年)。

思えば、小生の幼少時には喫茶店、あるいは洋食レストランと云うと、このタイプの店しかなくて、物心つくかつかないかの時分には、父方の叔母にこうした喫茶店をあちこち連れ回されていたらしい。

であるから、往時にそうした店でねだった、フルーツパフェとか、さくらんぼの乗ったクリームソーダやプリンアラモードみたいなの、エビフライ、カニクリームコロッケなんかを出している昔ながらのお店は、まさしく「昭和レトロ」のジャンルであり、歩き回っておくべき思い出蒐集スポットではあろう。

ただ、今時のパフェなどは下手をすると二千円近くしたりするし、そうしたお店の珈琲も一杯千円近くもしそうで、銭湯や立ち食い蕎麦、神社での御朱印巡りのように気軽にポンポン巡れなさそうではある。

純喫茶。散歩ルート(圧倒的にサウナ絡みだが)の一つの選択肢、オプションとして、ここぞという時に一服しに寄ってみたい。

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