注:少しだけグロテスクな表現が含まれます。嫌だよ~~という方は他の楽しい記事を見るか、薄目で見てください。また、一部端末では正しく表示されないかもしれません。PCで見るといいかも。
いつの間にかここに存在していた。
辺りに自分以外の人間どころか生物はおらず、聞こえるのは自分から発せられる音だけ。どこまでも真っ白な景色は変わることはない。今自分がどこにいて、何のために存在いるのかすら分からなくなる。
自分が立っている床が半分に分かれ、片方が急に左へとスライドしていく。足を離そうと藻掻いてみても、ネズミ捕りにかかったように足が地面から離れてくれない。下半身に激痛が走るがそんなことはお構いなしに地面はスライドしていき、やがて
私の体は文字通り真っ二つ¦に引き裂かれてしまった。
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引き裂かれてしまった¦してもう半分の私が息
はなく、私はしばらく¦ない空間の仕掛けによ
中でその時を待ってい¦な空間に生える真っ赤
った私の右半分をぼう¦、今度は腰の部分から
くりと思考を巡らせる¦血液が染み出しすぎて
か?一体だれが何のた¦いた。もしかしたら一
の分からない建物の¦のを悟った。私は何の
ることになるのか。今¦れてしまうのだろう。
ことがバカバカしくな¦れ以上私を裂かないで。
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血にまみれた左半分が¦後すぐに息絶えること
うやら向こう側にも意¦の間朦朧とした意識の
りの衝撃に痛覚がイカ¦た。引き裂かれてしま
みなどは全く感じなか¦っと見つめながらゆっ
いることだし、どうに¦。ここはいったい何なの
はたらいて動けるか?¦めに?私の人生は訳
が、全く動かない。そ¦仕掛けによって幕を閉じ
で動こうとする方がど¦まで誠実に生きてきた
と左半分の方を向くと¦る終わり方じゃないか。
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右半分の私と目が合う¦私を見つめている。ど
めていないという様子¦識があるらしい。あま
「もうどうやっても無¦れてしまったのか、痛
うとしても半分しかな¦った。死の淵に立って
ともできない。泣きそ¦か火事場の馬鹿力でも
右半分の私が悔しそう¦と体に力を入れてみる
動く力もなくなり、視¦れもそうか。こんな状態
く。あぁ、ダメだ、もう¦うかしている。私はふ
どうしてこんなことに¦、彼と目が合った。
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最期に悲しそうな顔を¦。まだ生きることを諦
絶えた。意味の分から¦で私を見つめている。
って殺された。真っ白¦駄なんだよ」と声に出そ
な自分の血液がゆっく¦い私には声を発するこ
く。また床が動き出し¦うな顔で見つめる私を
上下に引き裂かれる。¦に睨みつけた。段々と
自身が薄くなっていく¦界がぼんやりとしてい
形にもなれずに捨てら¦どうしようもできない。
床が細切れになる。こ¦こで言葉は途切れている
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管理者ファイル002_下書き未満

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