因習村・不老不死村

ゲスト

日本のある県 大きな湖がある村 不老不死村。湖は村の中心にあり北から南にかけて細い川が流れてる。川の部類ではあるが昔から『改心湖』という名前だったため湖としている。昔は海だったという言い伝えがあるがそれよりも村の人ぞ知る言い伝えの方が有名だった。有名といっても村の人しか知らないので村の人なら誰しもが知っている事。というレベルだ。村人たちは子供の頃から親や祖父祖母、村の大人たちに何回も聞かされることになる。村の大人は昔話が好きなのだ。因習村を題材にしている小説家は取材のためにこの村を訪れていた。小説家とはいえ、そこまで稼げてない。なんとなく送った因習村をテーマにした小説が副賞を取っただけで今は編集にボツをくらいまくっていて嫌気がさしていた。本当は因習村の話を書くよりも妹モノのエロライトノベル作家になりたかった。この取材をして、それをテーマにした本を書いてもボツだったら、今の出版社とは違うところにいこうとしていた。邪念が入り取材中の村長の話をちゃんとメモしていないことに気づき、我に帰る。話はまだ途中だ。「この湖はな、昔の時代は海だったんじゃ」「今では地底がどーの、という説明で大地に囲まれた、とかいうがそれは“ボドドギ様”の怒りによるもの。なんじゃ」超常現象を神様の仕業にする事例は多い。閉鎖された村なら学者が証明したものを否定し昔からの言い伝えのほうを信じるのもありがちだ。「ボドドギ様?」「ボドドギ様はな、この湖の中じゃ。この湖は昔、海だったというじゃろ?」「はい、」「しかし、その昔は海の水位が低くてこの場所は大都市だったんじゃその大都市の一番偉いのがボドドギ様じゃ」村長はワンテンポおく。「その大都市の名前は…“尿都”」「にょうと…?」聞き間違いじゃないか?いや「にょうと」といってもまさか漢字に「尿」を使うわけない。「女」かもしれないし「若」の可能性だってある。「そうじゃ、漢字はこう書く」

尿都尿だ「おかしいと思うのも無理はない」心を読まれたか「しかし考えてみなさい、“ボドドギ”様を要約すると“ボウコウ”つまり、膀胱になるんじゃ」どんな理屈でボドドギからボウコウになるのか、文字数と最初の文字しか合ってないがそのうちわかることだろうと話を続行させようとしたその瞬間「村長!湖が!!」村人がとんでもない形相で駆け寄ってきた。2人で少し話した後、「客人を巻き込むわけにはいかない、貴方はここでまっとれ」と言われたが自分なりにも小説家魂はあるのか、話のネタになると思い、お供する。村長は少し躊躇ったがその時間も勿体無いと判断したのか、同行を許可した〜改心湖〜「ふぱもこちゃんだよ〜」湖を背に浮いている謎の生物を囲うように村人が集まっていた。謎の生物のために距離はそれなりにとっている。「ふぱもこちゃんだよ〜」その謎の生物は全長1.5mで白い綿毛のような毛で覆われていた。頭部には3本の触角目は隠れていて口は可愛らしい。「ふぱもこちゃんだよ〜」

「なんだろ?あれ」

「かわいいー!」「ゲリラ豪雨だー!!!」ある村人が叫んだが雨は降っていないどうやら“ゲリラ豪雨”と叫びたいだけのようだ「あれは…?」小説家は思わず尋ねる「あれは…ボドドギ様じゃ…!」小さい声で小説家の問いに答えた。いやまてよ。やぜ村長だけがボドドギ様の姿を知っているんだ…?「あれはボドドギ様なんかじゃない!!!」後方で誰かが叫ぶ。その者を他の村人は知っているようだった。「久しぶりだな、父さん」どうやら村長の息子らしいが格好がお坊さんのような和装を着込んでいるが髪はボサボサにだった。その息子は自分の車であろう赤いスポーツカーに乗り、みんなに聴こえるように叫んだ

「俺は村長の息子!!!!紅蓮亜薔薇 貴志和(ぐれんあばら きしかず)!!!!!!!!!!年齢は131歳!!!!!!!!!怪異ハンターG級の肩書きの名のもとにお前を倒す!!!!!!!!!!」

赤いスポーツカーが走り出し、周りの村人をひきころす気でいるのか、まっすぐにこっちに走り出す。周りは逃げ、のこるは謎の生物1匹となった

「脳細胞が、バクアゲだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

赤いスポーツカーが謎の生物に突撃する!とんでもない爆音が湖一帯に鳴り響く!!!!

謎の生物との激突現場には深い煙に包まれた。激突による爆音の中、みんなは沈黙だった。沈黙を破ったのは村長だった。

「やったか!?」

煙が消える。

その場にいたのは赤いスポーツカーではなかった。

謎の生物だった。

しかし、さっきまでのかわいい姿とは豹変、鬼のような生首のような姿をしていた。

小説家と村長の前に緑色の土管が急に生え、そこから紅蓮亜薔薇 貴志和が出て来た。頭上には【顔アイコン×12】と表示されていた。

「俺のライフポイントを1消費しても倒せないか・・・」

「あれが・・・ボドドギ様か!?」息子と小説家に伝わるくらいの声量でつぶやいた。

「…これがワタシの本性だ」

そうしゃべったのは豹変したボドドギ様だ。

「一回攻撃を受けるとこの姿になるのだ、スカーフィみたいだろ?」

「これはどうしたらいいんじゃ・・・?」

村長は困惑する。あの信仰していたボドドギ様がこんな姿になったんだ。無理もない。

「覚悟を決めろ!親父!!お前はここの村長なんだろ!!!」

村長はハッとした。

「そうじゃな、やるしかない…!!」

村長は攻撃態勢に入る。

「あの親子は親子そろって爆弾の悪魔なんだぜ!!ただの爆誕の悪魔なんかじゃない!!!!尊重はポピーブラザーズJr.の悪魔で息子の方はフォーリーの悪魔なんだ!!!!!!!」

そんな村人の叫びが終わると同時にボドドギ様は2人に襲いかかる!2人の後ろにいる小説家は逃げようとも逃げられない!そんな小説家と村人と村を守るために2人はそろって攻撃技のようなものを叫ぶ!

「「領域展開!!」」

突如、2人は「お腹が空いたら~♪」と歌い出した。

「2人は歌いながら戦うことによって最大限のバトルパフォーマンスを発揮することができるんだ!!!」

解説役の村人は興奮していた。あんな2人をみるのは231年ぶりらしい。

ボドドギ様含め、全員が不可思議な空間に包まれる。

気づいたら緑と湖がある村とは違い、栄えた都市にいた

「ここは・・・尿都・・・?」

尿都の真ん中にそびえ立つ風車が回っている建物『尿都タワー』がばりでっかくてかっこよかったです(小並感)

どうやらボドドギ様の過去の潜在意識の中に来たらしい。

一瞬で会議室に場面がきりかわる。

ホワイトボードには『この都市の名前を決めちゃお~☆』と書かれていた。どうやらここは尿都が命名される前の過去の出来事らしい。

会議室でお偉いさんらしき人物6人が話し合う

「この都市の名前…結局決まらずだったからな」

「あぁ…老玉町とチョベベギラズンタウンが長年の冷戦から [1つのでかい建物が百均1店舗ってわくわくするよなw]という和解をし、2つの街が合併し1つの都市になってからめっちゃ祭事や行事、百合一次創作限定のオンリーイベントをしていたら5年が経ってしまったな」

「一応、民から応募は積もったが」

「なになに…?玉ペラス都市…ビャッツ都市…禁書目録都市…とか良い名前が多いな」

「てかさぁ…コストコでお菓子買いすぎて余ってるから食わね?」

「食う食う~!」

その時!!!何者かが会議室の扉を勢いよく開け、叫ぶ!

「しっこ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「「「「「「ハッ!!!」」」」」」

・・・・・・・・・・・・・・・・

「あぁ…あの頃は楽しかったなぁ」

あの時の楽しい記憶を見たボドドギ様はおだやかな顔になっていた。どれくらいおだやかというと洋画の終盤で大便をしたくなったが最期まで観たくて我慢し、エンドロールに突入したが正直洋画のエンドロールって読めない英語が並んでいるだけだからその時に出てトイレ行ってもいいんだけどアメコミ映画だったから最後に映像があると思ってそんな中でも我慢し、エンドクレジット後の映像も見て明るくなった瞬間、トイレにかけこみ、大便が思った通りすんなり出た上に便座も暖かくてウォシュレットの勢いもなまら気持ち良かったくらいおだやかな顔だった。

「ありがとう…ワタシは、あの頃の気持ちを思い出した・・・」

ボドドギ様の身体がじょじょに浄化された。

「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

紅蓮亜薔薇 貴志和が奇声をあげ、浄化しそうなボドドギ様をスリーコインズで売っていたカメラで撮ったらアクスタに変換されてしまった」

シーンとしずまるこの場

パチパチ…と誰か1人の拍手から始まりじょじょに拍手が増えていった

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!

小説家はこれはネタにできそうにないので翌日の朝 村を出ることにした

「もうちょっとゆっくりすればよかったぬぽ~!」それは村長の言葉だ。甲高い電波声にピンク色のツインテール、お目目パッチリ身長148センチのメイド少女になっているが村長は水をかぶるとこの姿になるらしい。つきのいしを与えると元に戻るらしい。

「いえ、遠慮しますよ」

どこか居づらい村だった。

「そうぬぽ~?」

玄関で靴を履き、あけっぱなしの玄関のドアから外に出る前にこの村についてたずねる

「そういえばこの不老不死村についてなんですけど」

「ぬぽ!」

「もしかして、村長の一族に由来してるんじゃないですか?」

「ぬぽぉ」

「あきらかに他の村人よりも長生きしている、息子さんの人外じみた能力、それは村長にも通じるものがあります」

「ぬぽぽ」

「ボドドギ様についても、姿はどうやら村長と息子さん以外の村人は知らなかった、村が信仰する神の姿が村人に浸透してないのはおかしい。しかし、神の真の姿、仮の姿でさえ信仰者に伝わっていないのはおかしくはない。時に神は信仰者に姿を見せない。信仰者は信仰する神を想像して描くことも多い」

「ぬぽ」

「もしかして、本当のボドドギ様は貴方、村長なのでは?」

「・・・・」

「あのボドドギ様とさした生物も最初はふぱもこちゃんと名乗っていた。そんな謎の生物にボドドギ様と直接は伝えてない。あれがボドドギ様というそぶりはあったがそれは私や村人にそう伝えるためのフェイクでしょう」

「・・・・」

「失礼ながら昨日の夜、酔った息子さんにあなたの本名を尋ねました。苗字は無論ですが紅蓮亜薔薇。下のは当麻(とうま)。さらにあなたの父、祖父の名前も聞きました。父の名前は東次郎(とうじろう)祖父の名前は北治(ほうじ)。並び変えると 北治、東次郎、当麻、 貴志和…名前の一文字目は『ホ』『ト』『ト』『キ』ボドドギ様となります。濁点の部分はわかりませんが…しりとりのように濁点ありなしでも条件はクリアとされるか…もう1つのキーがあるか…そのキーは仮定ですがあの謎の生物、くらいしか今はわかっていません」

「ぬぽぽ」

「キーがそろったと考えると、これによってボドドギ様が復活、あるいは再現…しかし、それをしたらこの村は?家族は…?とも考えた。 あなたの言葉…『しかし考えてみなさい、“ボドドギ”様を要約すると“ボウコウ”つまり、膀胱になるんじゃ』はフェイクです。嘘が下手ですね。 もう1つ、息子さんに聞きました。息子さんにとっての祖父と曾祖父は何処へいったか…息子さんは遠くにいったと仰っていました。貴方たち一族が人外かつ神で長寿種と仮定をした今、北治さん東次郎さんも生きている。でもとおくへいった」

「・・・」

「もしかして村長、あなたは」

車のクラクションが鳴る。そのせいで小説家の言葉は中断された。優しい村人が駅まで車を出してくれるそうだ。次にしゃべったのは村長だった。

「この村の名前は父である東次郎が決めたぬぽ」手を後ろにして家を出る。

「そう、それはあの時・・・」

~回想~

北治「てかさぁ~!この村の名前、どーする?」

東次郎「ペンチョ」

当麻「ん~」

貴志和「キャキャ」

北治「せや!村の名前を書いた紙を紙飛行機に折ってそれを飛ばして一番長く宙に浮いてた名前にしよう!」

東次郎「ペッチョチン」

当麻「それにすっか!」

北治はペンギン村と東次郎はBLEACHの斎藤不老不死が好きだから不老不死村と当麻はマークライフバランス村と貴志和はブロントバードの絵を描いた。

~回想おわり~

「そして決まったぬぽ」

「・・・」

「そしてボドドギ様の正体はな・・・」

その時、上空から真っ黒な機体が到着した。真っ黒なボディに人型のロボットで胸部から人が2人、おりてきた。

1人は金髪ポニーテール迷彩軍事服の美少女、もう1人は頭がハンバーガーで「佐賀県」という文字のTシャツを着ている。

「ついに4人そろったか!!!」

「あぁ!」急に貴志和があらわれた。

「これで村長一族4人がそろったな!!」

「じゃあ!いくぬぽ!」

村長一族、これで4人。まさか機体から現れた2人がまさか北治と東次郎なのだろうか…

いや…どっちがどっちだ…?

「この4人がそろえば!この機体の本性が発揮される!!」

4人はさっそく機体に乗り込んだ

「「「「俺が…俺たちが!ボドドギだ!!!!!!」」」」

黒い人型の機体は金色に光った。

「小説家さん!これがボドドギ様の真の姿!!その名も・・・!」

「「「「極限暗黒進化・インシュウ・ドラゴン・シュバルツ・G(ゴールデン)・バーンXXX(ネオエックス)だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」

黒い機体は空へ飛び気づけば周りには村人が集まって旗をふっていた。

「…帰るか」

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