ローレゾリューション・タイムトラベラー

特集

報告書#016

鼓動が早くなる。

銃口から目を離せない。

後輩の声が遠くから聞こえた気がした。

私は銃口を自分に向けたまま、その引き金を引いた。

――

薄暗い背景がバラバラと崩れ落ちていく。
辺りには草原と青空が広がっている。もうすっかり夜は明けていた。

【備考欄】
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