報告書#013
無人駅を出るとそこには何もなかった。車窓から見えたままの自然豊かな場所。
駅前の古ぼけた看板を見ると、少し歩いた先に小さな村があるらしい。一旦そこを目指して歩いてみる。
集落の入り口に到着したが、どうやら何か揉めているようだった。
脳細胞がどうたらと言う男の大声がしたかと思えば、赤いスポーツカーが暴走し何かに激突したのが見えた。
一旦引き返そうとその場を後にしようとしたら、後ろから村民と思われる人に肩をたたかれた。
「見ましたね?」
私たちは怖くなり、森の奥深くへと逃げた。
【備考欄】
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ローレゾリューション・タイムトラベラー
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