夜を歩く。
とはいえ、目的はあるわけで、しなければならないと言えるわけで、歩かされているという方が正解な気がする。
毎週、毎週、そんなに忘れることがあるのかと思えるほど、年末特有の飲み会がある。
誘ってもらえるのはありがたいことだし、相手の目的が自分と飲むという行為だと思うと感謝しかない。ないのだけど。だけどなんだよ。欲張りだよな僕は。

空を見れば黒とは言わないけど、夜の色になっている。ちゃんと見ると確実に青から変わったんだなって気づけるような色をしている。と思うのは僕だけなのだろうか。
それなりに星も見える。そりゃ~田舎ほど見えはしないだろうけど星からも僕が見えるはず。
そう思えるくらいの星は確認できる。はず。やっぱ気のせいなのかな笑
それなりに人が歩いていて、車とすれ違う。徐々に増えていくそれらに目的地までの位置を感じている。
光の中に入れば活気が漲っていた。僕を呼ぶ声、僕に伝えてくる言葉、僕にむけられる笑顔、つられて僕も笑顔になる。なっちゃう。嫌いじゃないんだよな。改めて認識。
毎度、毎度、何を話しているんだろう。中身のないようであるようで、お酒の席の話は、言葉は、信用できるのだろうか。そんなことを気にしなくていい話題で十分なんだよね。この飲み会は。

真夜中を歩く。
家に帰るのだから、帰りたいのだから、自分の意思であり意志なのだから歩いているんだよね。
もう数時間で朝と呼べる時間帯。すれ違った人や車はもういない。信号が誰のためなのかと寂しそうに点滅している。
僕も誰のためにいるのだろう。点滅できないからこうして発信するのだろうか。
届くのか分からないのに。受け止めてもらえるかも分からないのに。
誰に?

世の中は師走。
その時代、僧侶が走り回るくらい忙しかったからとか。
関係ないけど網走って地名あるよな。漁業が盛んで網が走りまわる様を言ってるのかと思ったらアイヌ語のアパシリが語源らしい。
じゃあパシリていう言葉もアイヌ語なのかと思ったら普通に使いっ走りの略らしい。紛らわしい。
走る
走
うーん…
また見てくれよな!←
(逃走)
ですね。
3%

コメント