2番

さぁ始まりました2番です。シャアの覚悟が伝わってくる良い歌詞ですね。

1番の時にも言いましたけど、この曲「生き残って戦う兵士の苦しさ」を書いているのが凄く好きなんですよね。「もう後には戻れない」「俺だけ退くわけにはいかない」という覚悟が感じられます。

この曲が流れるガンダム終盤ってジオン軍も切羽詰まってて学徒兵とかが戦いに出てきてるんですよ。歌詞に書いてるようにまさしく地獄のような戦場だったでしょうね。

あぁ、OK。分かりました。大丈夫です。

2度撃ちね。

セフィロスのテーマソングみたいなことね。

ここは1番と同じ歌詞ですね。


ここも1番と同じなのかよ。

ん……?
凄い執念を感じる歌詞ではありますが……あれ?

ここも1番と同じですね……

え?

シャアって1人称「シャア」なの???
はい。ネタばらしをしましょう。
実はこの曲、「シャアが来る」はシャア目線の歌ではなく「シャアに狙われた連邦軍兵士の歌」です。

つまりここで狙われているのはシャアではなく連邦軍の名もなき兵士。2番の最後にある「シャアがターゲット」と言うのも攻撃を喰らった兵士が「1人で死ぬかよ!」とシャアをロックオンした、と言う歌詞だったわけですね。

確かにこことか「こんな瞬間シャアにあったか……?」という歌詞ではあったので、狙われている側の言葉だとすれば納得ですね。

……

……このパイロット覚悟決まりすぎてない?
しかしシャアもジオン軍のエースパイロット。そこらの兵士に落とされる赤い彗星ではありません。非常に残念ですがおそらく、この兵士は……

しかし仕方がありません。どんな良い人でも、どんな優れた人でもあっけなく死んでいくのが戦場なのです。哀しいけど、これが戦争です。

取り逃がしてるじゃねえか。いい加減にしろ。
(一応最後の歌詞にはさまざまな考察があり、「『生きてその姿を見たかった……』という兵士の走馬灯である」という説も存在している。またここは「取り逃がしたシャアが悪い」と言うよりかは「逃げきれたパイロットが凄い」ではある)
総括
いかがだったでしょうか。
そもそもこの曲が初めて流れたのが「シャアが信じられない位ボコボコにされる」シーンだということも大分面白いのですが、今回は都合により割愛します。

40話はイントロの時点ですでに殺されかけるシャアとか、攻撃に対して全く気付かず「ん?」と言っているシャアとかも面白いですが……
「戦闘データが欲しいから生きて帰ってくれ」という言葉に対して「だから人の本音は聞きたくありませんね」と返す精神的に成長したアムロとかも見れるのでお勧めです。気になった人は是非見てくださいね。

ちなみにこの曲で出てきた「シャア」の数は30回でした。ご覧いただきありがとうございました。

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